生命線の長い島形の訳は・・


このお便りは、現在進行中の手相スクール十九期生のNさんから頂いたものです。
 
           長〜い島を見てしまいました
 
先生のお弟子さん頑張ってますね。テレビ出演なんてスゴイです。私も頑張りま〜す。
 
19日の講演の様子の日記を読んで、あまりに楽しそうな出席者のアンケート内容に羨ましさがこみ上げてきました。
忙しそうに立ち回る先生のお姿も目に浮かぶ様で、次回は這ってでも行きます。
 
 
ところで、先日、島根県出身の税理士さんの手相を見せて頂いたのですが、あまりに長い島形で、私の第一声が「うっ、わぁ〜」になってしまいました。
 
 私のいい加減な流年で、「21歳から40歳位まで苦労されました?」 と伺ったところ、その方は自分の手の平をじっと見つめながら
 
 「そうなんだよなぁ〜、そうなんだよなぁ〜」 と思い出すように呟かれたので、ジーンとしてしまいました。
 
 多分、独立して何人も人を使うようになるまでの事だとは思ったのですが、右手の生命線上の長〜い障害線もすごくて、
 
 横断歩道を渡ってるときに車に撥ね飛ばされ瀕死の重傷を負いながら奇跡的に助かったことであろうと思いました。
 
 その場所で事故にあって助かったのはその方だけだそうです。
 
 手相の神秘に触れると共に、当たり前のことですが、占い師は誠意を持って人に接しなくてはと、改めて肝に銘じたほどでした。
 
・・・・・・・・・・・後略・・・・・・・・・・・・
 
(R.N.女性 手相スクール十九期生)
 
その調子、その調子。その心掛けで、これからも鑑定をして行って下さい〜。(西谷)



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