母の日記帳が、未来の不吉を予告

こんばんは! 広島のH.N.です。
不思議な事があったんです。
 
母はここ何十年、毎日日記を欠かしたことがありません。3年に一度『3年日記』を買って来ていました。
一昨年の暮れ文房具屋さんで購入し、昨年から使い始めていたら、11月15日から日記のページがなくなり、メモのページになっている事に気が付いたのです。
 
そのメモのページが、何ページか過ぎるとまた日記のページに・・・(私は当然、12月31日まであると思って疑ってませんでした)しかし、12月15日で日記のページは終わってました。16日、17日は母が適当に作って書いてました。
母が倒れたのが、12月18日午前4時です。
 
母は不吉な予感がしていたみたいで、倒れるまでずーっと日記の事を言ってました。
私は装丁ミスだから、とあまり気にもとめていませんでした。早くに買い換えておけばよかったのでしょうかね〜〜?
 
先生に聞いていただきたかったのでメールしました。すみません。またお会いできる日を楽しみにがんばりま〜〜す!!
 
先生の音声エッセイ2枚と、私も参加させていただいた バンザイセミナーのCD、先日購入手続をしました。到着が待ち遠しいです。
先生、スタッフの皆様、お体に気をつけて下さい。
 
(H.N.女性)
                
このお便りにある“気掛かりな出来事”については、私は「自然のメッセージを受け取る」 という内容で、エッセイや講演(第2回 BANZAI!セミナー)などでお話しして来ました。
 
人に特別な何かが起こる場合、いろいろな現象を通して事前に教えてくれる、という自然の法則があるのですね。
その知らせが、夢であったり、手相の白点の出現であったり、友人のフトした言葉や、テレビ・新聞のニュースだったりします。
 
H.N.さんのお母さんが購入なさった、ある期間のページが無い日記・・の偶然も、持ち主(お母さん)の未来について教えて(警告して)いた一つだったと思います。
 
それを上手く受け取る事が出来たら、悪い事は事前に改善して回避し、いい事は更に良くなる努力をする。
そうなれるといいですね。
 
H.N.さんがおっしゃるように、この日記は、お母さんの特に大切にしていたものですから、未来が写りやすい、という事がいえます。気付き易い、からです。(本来は、気付いて難を避ける為の知らせです)
 
それにしても、面白いお便りでしたので、ご紹介しました。



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