占い嫌いだった私が、西谷ファンになった訳

西谷先生はじめまして。

先生の鑑定日記の更新を毎日楽しみにしている者です。
書きたいことが一杯あるのですが、掻い摘んで(?)話したいと思います。

 このサイトを知り、はや二ヶ月以上経ちました。このサイトを知ったきっかけは昼の番組で「手相を書くと運勢が上がる」という内容をやっていたのですが、そこに出ていた先生に興味をもちネットサーフィンをしていると、西谷先生の本から習った、というようなことが書かれていてこのサイトに導かれ(?)ました。そして先生の日記やエッセイを読みすぐにファンになってしまいました。

 実は私は西谷先生を知るまで占いに懐疑的な立場でした。テレビの「今日の占い」なども始まるとすぐにチャンネルを変えてしまう性質でした(悪い運勢のとき嫌な気分になるからです)。
 それに占いといえば、テレビで番組をもつ女性占い師の口汚く辛辣な占いをたまたま見たことがあり、非常に不快な気分になったことがあったので、占いとは距離をとっていました。

 しかし西谷先生はまるで違いました。先生は人の幸せに役立とうという心に溢れています。読んでいてとても気持ちがいいのです。読んでいて感銘することばかりです。
 読んでいて驚いたのは、不思議なことに私とまったく縁のない、関係のない話題を話されているときでも、今の私の境遇に響くフレーズなり言葉なりが多々あることです。

 このメールを書こうと思ったのも3月7日のお便りのところで「この文章を読んだ方は、しばらく、美しい情景を思い浮かべて、立ち直ってくださる事を願っています。」というフレーズがあったことが大きいのです。お便りの内容は私と関係のないものだったのですが、最後のフレーズがとても心に沁みたのです。その時、ああ、これは何か縁があるのではないか、と思った次第です。

私は作家を目指しているのですが、・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・

 先生によい報告ができるようがんばりたいです。まだ書きたいことが一杯あるのですがそれは次の機会にまた書きたいと思います。
 長い駄文に付き合っていただき本当に有難うございました。
 ご多忙と存じますがどうぞ御自愛ください。

(S.T.男性)

S.T.さん、お便り有難うございました。これからも、どうぞ宜しく〜! (西谷)



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