今週のエッセイは、「そうそう」とうなずきながら読ませていただきました


西谷泰人先生、こんにちは。

エッセイを楽しみにしている読者の一人です。

今週のエッセイは、「そうそう」とうなずきながら読ませていただきました。

私は数年前、失恋をしてその相手のことを長々とひきずっていた時期があります。(あの時○○しておけば〜という後悔の気持ちを持ち続けていました)過去を振り返ってばかりの毎日で、はっきり言って「うつ」状態だったと思います。

そんな中、あるところで出会った女性が次のようなことを話してくださいました。
 「私は昨年離婚しました。これは世間的に見れば良い出来事とはいえないかもしれないし、直後は落ち込みました。けれど見方を変えて『きゃー。私、年下のカッコいい男の子と付き合ったり、デキちゃった結婚する可能性ができたってことだ〜』と思ったら悲しんでいる時間がもったいない!と気づき、毎日が楽しくなってきました」

確かに、そんなふうに心がうきうきする可能性の方に目を向けたほうが生きていて楽しいです。その人との出会いは、神様からのメッセージのように感じました。

生きていればいろんなことがありますよね。

今週のエッセイを読んで「せっかく生まれてきたのだから楽しく明るく、そして心軽やかに〜」とあらためて思いました(^o^)

いつもありがとうございます。

(B.A.30歳 女性)


B.A.さん、「素晴らしい恋人が現れました!」という報告を、楽しみにしていますよ。(西谷)




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