玄関の電気をつけようとすると、電気がつかない。これは何の教え?


西谷先生

こんにちは 毎日楽しくホームページ観ています。
 エッセイ(第304話 『家と住人は、密接に繋がっている』−註)で気になったのでメール致します。

先週の火曜日の朝、いつものように会社(ほんとはいけないのですが・・・ほぼ日課)でホームページを確認、住人と家は一体化するというエッセイを興味深く観ました。

仕事が終わり、家に帰って玄関の電気をつけようとすると、電気がつかない。まさか・・・というのも前日の夜、(ほぼ強引に)主人の両親が揃って家に遊びに来ました。

会議で帰りの遅い主人を待っていたのは、連帯保証人のお願いだったのです。

ちなみに玄関は西です。何か関係があるのでしょうか?

(D.S.30歳 女性)


連帯保証人のお願いに来た両親と、切れた玄関の電気・・・、関係あるでしょうね。

でも・・、ご主人のご両親の連帯保証人になるのは、止むを得ないでしょう(時と場合にもよりますが)。尚これは、今後、友人・知人などからの連帯保証人になる話には要注意、という警告も兼ねている知らせです。

話は変わりますが、西の玄関という事ですが、これは残念ながら凶相ですね。家の中心から見て、西の玄関は・・・お金がよく出ていく方位で、入っただけ出て行くことになります。その為、保証人なども頼まれやすく、リスクも高い。(お金に関する事には)要注意の家相!ということになります。

*住まいの中心の取り方、八方位の取り方、玄関の位置で運が決まる! 吉方位の玄関はどこ? などについては、拙著『幸せ思考』(創文刊)で紹介しています。ご参照ください。(西谷)




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