今日、西谷先生の夢を見ました。
先生が神主さんになって神社にいらして、私におみくじを選んでくださいました。おみくじは吉でした。努力をしなければ幸せは来ないという内容のことが書かれていて、先生からも努力を怠らないようにとのお言葉をいただきました。
ついでにと思って、玉の輿に乗れますようにとお参りすると、先生からまあまあとたしなめられ、その前にまだするべき事があると、おっしゃりたげな感じでした。
一度神社を後にして、また訪れると、今度は二冊の分厚い本が先生の横にあり、一冊は見知らぬおじさんが、もう一冊は私が他の男の人に競り勝って買うことができました。恋愛の文字が表紙にありました。
この夢を見た日に小さい本屋に立ち寄ったら、こんな小さい本屋にはないだろうと思っていたら、ありました!『ひらめけ!』、速攻で買いました。 非常にツイてます!
(H.H.女性) .
西谷泰人の夢解説
夢に出てくる映像は抽象的な為、その解釈には夢判断の解読法を使うことが必要です。(拙著『暮らしに活かす夢判断』(創文刊)で詳しく解説)
しかし夢に出てくる言葉は違います。次の通りです。
「夢で聞く言葉は、(多くが)真実である」
H.H.さんの場合は、結婚問題に対して、いよいよ大切な局面になるので、私が夢で登場したのでしょう。
私が神主の姿で登場していますが、意識の世界では、私は神主なのでしょうね。
また、私の新刊『ひらめけ!』が神社に置かれていて、そこでそれを買う夢を見たら、その日に実際、偶然入った書店で『ひらめけ!』を手に入れることが出来た、というのも、意味深長な夢だと思います。
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