階段を登る夢 と 後日談〜・・・・、
未来を知ることで、心の準備が出来る


 今日は、メールで届いた夢の体験談が面白いので、ご紹介しましょう。
 
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  階段を登る夢を見た日に、思いがけない障害が・・・  

 愛知県在住のM.と申します。

 金曜の晩、階段を上る夢を見ました。
 
 夢の中で友人が、この道が近道なんだと私を誘い、上っていきましたが、現実でしたら確実に筋肉痛になると思われるほどの傾斜でした。 目覚めてから、先生のウェブをチェックするとこう書かれてました。

 階段を登る夢・・・障害で苦労する。

 山登りと違い、階段を上る夢は凶夢と知り、びっくりしていたら、その日(土曜日)の晩遅く連絡があり、翌日(日曜)早朝から来客が来ることになってしまいました。

 私は、4月から専門学校へ入学し、月曜日と火曜日にテストがあるので、日曜日にまとめて勉強しようと思っていたので、パニックになってしまいました。

 主人とは結婚8年目で、今まで喧嘩もなく穏やかに暮らしていましたが、今回はさすがに喧嘩になりそうでした。
 しかしながら、日曜日は、主人がその人を連れて吉方位へ出かけてくれることになり、助かりました。(お客様にとっても吉方を選びました。)  主人は吉方へ行けると喜んでくれ、私は勉強ができ、なんとか障害を回避することができました。

 一時はどうなるかと思いましたが、夢の凄さにビックリした週末でした。

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 これが頂いた夢と後日談です。
 Mさんは、上手く困難を切り抜けましたね。お見事です!

 このように災難といえる出来事を、上手く回避できたのは、夢の解釈が正しく出来ていた、お陰でもあるんですよ。

  未来の障害を知ると、
  潜在意識が解決策を準備をしてくれる

 “階段の夢”を正しく解釈し、今日明日にも困難や障害があることを予知できた事で、心構えや覚悟が多少はできた。実はそれが、大難を小難にまつりかえる(変化させる)力になっています。

 潜在意識が、知らない内に、いい解決策を準備してくれるからです。

 という事で、凶夢を見て、見事に回避したMさんの体験談でした。



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