凶夢を1ヶ月間見た後に起こった事は・・・ (Y子さんのケース) 昨日鑑定した、Y子さん(37歳)から伺った、夢と後日談です。 Y子さんは、昨年の12/22〜今年の1/20(約1ヶ月間)に渡り、怖い夢を毎晩のように見続けたそうです。 凶夢のオンパレードですね。 それでは、彼女が見た夢の数々(ハッキリ覚えていたもの)に、解説を加えていきます。 水に溺れる夢・・・災難がふりかかってくる、あるいは、大きな損失を受ける 凶夢です。衰運に向かっている時に見る夢。 暗い部屋に居る自分・・・夢で見る住居や部屋の状況は、あなた自身の未来。このままで行くと、将来、暗い出来事が起きますよ、という予告です。 いっぱい虫がいる所に立っている・・・周囲から非難されたり、金銭的損失があったり、心配事が起こるなどの不吉な夢です。ゴキブリ、コオロギ、ノミ・シラミなどの虫類は、全てこれに相当します。 柔道をする夢(Y子さんが経験のないスポーツ)・・・争いごとを予告する警告夢。 サッカーする夢(Y子さんが経験のないスポーツ)・・・物事が行き詰まり、どうしようもない状態を予告する凶夢。でも試合に勝てば凶意は解消となる。(今回のY子さんの夢は、ただサッカーをしていただけの夢なので、凶夢) ダンスをする夢・・・トラブルが起こる夢で、友人や恋人にイヤな思いをさせられる凶夢。 冷たいご飯にお湯を賭け お茶ずけにして食べる夢・・・冷たいご飯を食べるのは、病気、貧乏、衰運になる警告夢。でも、お湯をかけて暖かくして食べたので、凶意は解消、災いを乗り越えられる。 Y子さんが、凶夢を約1ヶ月間(12/22〜1/20まで)見た後、実家で一緒に暮らす父・母・Y子さんの間に、次のような出来事が! 1− 1/20に、父の会社が、取引先から2000万円の不渡りをくらい、大変な状況に陥る。 この災難が起こって以降、Y子さんは、怖い夢(凶夢)を連続で見るのは、ひとまず止まったそうです。 2− 1/30の午前中に、Y子さんの父の会社の子会社に税務署の調査が入る。ただし問題はほとんどなし。 3− 1/30の午後、父の子会社でのこと。(午前中に税務署の調査が終了し、税務署員の皆さんが帰った後)、母が、その子会社の玄関で転び、顔面(ひたい)を5針縫い、手首を骨折する災難が起きた。 これが、Y子さんの1ヶ月に渡る凶夢のオンパレードの後に起こった出来事でした。 Y子さん、本当に大変でしたね。ご苦労様でした。 そして皆さん! 凶夢を続けてみるようになったら、マイナスの凶エネルギーが溜まって来ていますので、いろいろ注意して下さい。 また、Y子さんのケースのように、自分が凶夢を見ても、同居している家族(もっとも、よく気持ちが通い合っている場合ですが)に災いが起こることも、稀ですがある、という事を最後に申し上げておきます。 |
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