病人やその家族が見る、吉夢・凶夢の判別法


今日 鑑定したH子さんから、
「病気の母が見る夢や、家族が見る夢で、母の症状を判断する方法があれば 教えてもらえませんか?」
 
という質問がありました。
 
その時に答えた内容を、皆様にもご紹介しましょう。
 
            西谷泰人の夢解説
 
現在病気の人が、医者の診察を受ける夢・・・これは吉夢! 全快が近いことを教えています。
 
また、病気の人が医者に手術を受ける夢は・・・これも病気全快が近い吉夢です。
 
「以前、鑑定をした女性からお聞きした話では、ガンを告知されていたある夜、夢の中でガンの手術を受ける夢を見た。そしてその数日後、病院に行って診察を受けたところ、なんとガンはすっかり消えていた、ということでした。」
(『暮らしに活かす夢判断』 西谷泰人著・創文刊 より抜粋)
 
現在病気の人が、すでに亡くなっている先祖や死者に会う夢・・・これは病人自身の、死期が近いことを教えています。
この夢を見たら、「迎えに来るのはまだ早い!」 とお断りしましょう、と今日は冗談を言いました。
 
(以下は、主に病人以外の人が見る夢)
病人が夢の中で着ていた服色で分かる吉凶判断・・・病人が白、青、黒の衣装を着ていれば、まもなく危険な状態に陥る。
よく病人が、夢の中で白装束を着て訪ねて来たら、実際 その日その方が亡くなった、、という話を伺います。
 
(白、青、黒)以外の色の服を着ていれば・・・病気は快方に向かう、と判断します。
 
ただし 今回ご紹介した凶夢の場合でも、基本的には今のままで行けばこのようになりますよ!という知らせですので、対処の仕方によっては、凶を吉に回避できる可能性もあります。
 
夢を大いに活用して、幸運な人生を手に入れて下さい。



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