こんなヒヤヒヤする旅行日程〜、ダメですよ! (2011/2/26鑑定日記より) 来月3月は、方位学を知っている人なら、是非とも吉方位旅行に行きたい絶好の月。
というのは、年盤・月盤が同会する(=同じ盤が重なる) 効果2倍!の月だからです。
期間は3/7〜4/4
の間。
もっと正確に言えば、3/6の朝7:46分〜4/5の昼12:17分の間に、自宅を出発する吉方位旅行、これがいい。
でも、ギリギリはダメ。3/7〜4/4 の間 か、でも出来たら
もう少し余裕を持って、3/8〜4/3の間に出発するのがいいでしょう。
●3月6日に出発って・・
そこで、それにまつわる、2日前に私の鑑定を受けたH子さん(34歳 独身 六白金星 愛知県在住)のお話です。
彼女が、鑑定の時にこうおっしゃった。
H子さん 「先生、3月に北海道(東北60度)の流氷を見に、母と二人で吉方位旅行に行くんです!」
西谷 「それはいいですね。素晴らしい! で、何日に出発?」
H子さん 「3月6日です」
西谷
「エッ、そ、それって節入り(月盤の変化日)の日じゃないですか。なんでそんな日を選ぶの?」
H子さん
「その日にツアーのキャンセル待ちが出ていて、空いたので、買っちゃいました。ダメでしたか・・?」
西谷
「う〜ん、ダメです。それは一つ間違うと、凶方位ですよ〜。」
解説すると、この話は こうです。
愛知県の自宅から東北60度の北海道に、3/6の朝7:46分以前に自宅を出発するか(=凶方位旅行)、以降に出発するか(=大吉旅行)という事で、この旅行は天と地を分ける結果になるのでした。
そんな事もよく知らないでH子さんは、3月はいつ出発しても、東北が2倍吉の大吉方位だ〜!
と思い込んでいたんですね。
そこで私は、
「この旅行、自宅を3/6の朝7:46分以降(出来れは朝8時以降)に出発するのでなければ、キャンセルした方がいいですよ」、とアドバイスしました。
「え〜っと、中部国際空港を早朝に飛び立つ便だったような・・・」(H子さん) という彼女。現時点では、何時だったかハッキリ分からない、と言う。
* 自宅から飛行場まで、1時間ちょっと
かかります。
そして、キャンセルする場合、もう支払った全額は返ってこないだろうな・・・、とH子さん。
帰り際には、スタッフの浅野さんも交えて、2人で、H子さんに、上記のように「凶方位の旅行なら、キャンセルをしたらどうですか?」
と忠告しました。そして悪い結果になった場合として、次のように言いました。
「お金と労力と時間をかけて、悪い方位に行って、運が悪くなたら、バカですよ〜!」って。
そんなこんなでH子さんは、愛知県から来たのに、元気になるどころか、落ち込んで帰って行ったのでした。(可哀想でしたが、彼女の幸せの為に、あえて辛い忠告をしました。)
そして2日後に、H子さんから、次のようなメールを頂きました。
北海道旅行旅行の、自宅出発時間ですが・・・
西谷先生、浅野さんこんにちは
24日夕方に鑑定を受けたH.です。 先日は、本当にありがとうございましたm(__)m 普通なら、気持ちてきに楽になったりして帰る人が多いと思いますが、心が重く、パッとしなく家に帰りました。 正直、北海道の旅費 4万5000円を無駄には したくなく、北海道に行きたいという気持ちが大きくて。 でも、6日の7時46分前にでると母親が病気になったりしても、それも困るし…。 不安になりながら、帰宅しました。 その日は、ただ6日の8時以降に家を出発することを願って寝ました。 そしてある夢をみて起きました。 次の日、旅行会社に確認するのが怖くそのままにしてました。 今日、旅行会社からツアーの日程表が届き、セントレア(注:中部国際空港)の集合時間が9時30分でしたので、8時頃に家を出ることが可能です(^-^)v ほっとしました。 これで、プラスエネルギーをたくさん吸収してきます。年内結婚できるように。 何かの合格発表を待ってたようなかんじでした。 ● H子さんが北海道旅行の事で頭がいっぱいのまま、寝て見た夢・・・恋を打ち明けられる夢
ある夢というのは、男の人(元彼)から結婚の申込みがあってOKしたという夢でした。 気になって夢判断で確認したら、願いことが叶うって書いてあったので、もしかしたら…出発の時間のことなのかな。 願いがかなってよかったです。 これからはちゃんと確認していこうと思います。 最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m (H.H.女性) 恋を打ち明けられる夢・・・ あなたの日頃の願い事が叶う、吉夢! です。
という事で
願いが叶い、H子さんは運良く、3/6の朝7時46分以降に、家を出発して間に合う北海道の大吉方位旅行に行く事になりました。
ふ〜っ、本当にギリギリセーフ!
という事で一件落着。
という事で皆さん、<旅行日程は、余裕を持って組みましょう〜> というお話でした。
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