朝日が昇ってきたが、雲に光がさえぎられている夢


今朝、久しぶりに夢を見ましたのでメールしました。

その夢は、朝日が昇ってきたのですが、横から伸びてきた雲に光がさえぎられてしまうという夢でした。

一昨日、お見合いでやっと気に入った人と出会ったので、その事を表しているのでしょうか? 何を教えているのか心配でメールしてしまいました。

悪い夢でしたら、避ける事は出来ますか? 避け方は・・・?

(C.R.28歳 女性)


西谷泰人の夢解説


東より昇る太陽は、・・・遂に幸運が訪れる、待ちに待った幸運の到来を教えています。

ただし、その昇ってきた太陽をさえぎる雲が出現して来るのは、ようやく訪れた幸運を邪魔する第3者や、何らかのトラブルが生じて、縁談、交渉事、取引きなどがスムーズに行かないことを教えています。

でも、さえぎっているのが切れ長の雲なので、一時的という意味があります。

更に、当人同士は気に入っている(良縁でもある)のに、第3者の反対(雲)が出て直ぐには結婚が決まらないという事を教えているだけですから、決してこの結婚は決まらないというものではありません。

最初はダメでも、あきらめないで、お相手のみならず相手の周囲の方々にも変わらず真心を尽くすことですね。それを忘れなければ、ある時急に、雲が晴れるように望みが叶うでしょう。

やってみて下さい。

PS. 尚、太陽の夢でも、夕日が沈む夢の場合は逆の意味となり、運勢が衰運に傾くことを警告しています。この夢を見たときは、当人のみならず身内の人たちも慎重な言動が必要です。しばらくの間、旅行や大きな勝負は控えるのが良いでしょう。そうすれば大丈夫です。




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