栗ご飯を食べる夢


今日も、また夢を覚えていることができたので、ご報告します。

(教師をしており、生徒の家に)未払いのお金を徴収しに行く夢でした。お金は徴収できず、代わりに(?)栗ご飯をごちそうしてくれることになったのですが、うまく炊けていなかったので、炊けているところを少し食べた後(たぶん)、私が炊き直しました。

すると、そのご飯は焦げていましたが、その家のお母さんは大満足(私が炊き直したとは知らない)。私は、焦げても喜ぶお母さんにビックリという夢でした。

最近夢を覚えていられることが、とても不思議です。

A.F.35歳 女性)


西谷泰人の夢解説


う〜ん・・・、この夢は、大凶の夢です。

災いを回避するために、ハッキリ申し上げておきますね。

1−栗を食べる夢は、・・・兄弟や親友と生別、あるいは死別する事を教えている最悪の警告夢です。

でも幸いな事に、この夢には救いがあります。

2−「うまく炊けていなかったので、炊けているところを少し食べた後(たぶん)、私が炊き直しました。」とありますので、ご飯は炊き立てを食べられた事です。Aさんの炊き直しが良かった。

炊き立てのご飯を食べる夢は、・・・健康で、幸せに恵まれる夢。

はじめは上手く炊けていなかったものを、Aさんが炊きなおした。焦げたところはあったが、お母さんには満足してもらえるものだった。これなら大丈夫。

これを見てホッとしました。

危ないところを、何とか災いを回避できる事を教える夢です。栗は危ないけど、炊き立てご飯で生きながらえる。

でも今後、栗を食べる夢が出てきたら食べない事。そうは言っても難しいか。

食べ物の中でも、栗と桃を食べる夢は、いずれも兄弟、親友と生別、死別する最悪の夢ですから、夢で見ても食べないことです。

でも、まだ油断は禁物!

兄弟、友人、そして家庭訪問した家族の安否には、少しの間、注意していてください。




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